ホーム > 大分市猟友会について
はじめに...
野生鳥獣は、自然環境を構成する重要な要素であるとともに、毛皮や肉などという自然資源に限らず、
学術、芸術、文化などの観点からも人間にとって必要不可欠な存在であり、いわば国民共有の財産である。
狩猟は野性鳥獣を捕獲するという行為であるが、野生生物の営みに対する深い理解と感謝の念があって初めて成立するものである。
また、狩猟は自然資源の管理と持続的な利用を図る上で重要な行為であり、
「人と野性鳥獣との共生」に大きく寄与するもので、決して自然環境の保全に反する行為ではない。
むしろ狩猟者は野性鳥獣の保護管理の担い手の一員であり、自然環境の保全に貢献する存在である。
(一般社団法人大日本猟友会発行の狩猟読本より引用)
狩猟者に寄せられる期待はこれまで以上に大きくなっている。
狩猟の伝統的捕獲技術と文化の継承発展のためには若い人の力がぜひ必要であり、
いかにアピールするか、関心を持ってもらえるか問われているのであり、
その一助となればとホームページを開設したものであります。
名 称 | 大分市猟友会 |
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所在地 | 〒870-0025 大分市顕徳町2丁目6-13 |
TEL/FAX | 097-538-1042 |
営業日 | 毎週火曜日のみ 9:00〜17:00 |
会員数 | 444名(2017年度) |
有害鳥獣捕獲班 | 全17班(7支部)
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