ホーム > 事業案内
自然環境の悪化等による狩猟鳥獣の減少、さらには狩猟者(会員)の減少など狩猟をとりまく環境は年々厳しくなっています。
このような情勢のなかで、伝統ある狩猟活動を確保し、さらに発展を期すため、「会員個々の責任による違反・事故のない安全狩猟の徹底」「放鳥等による狩猟資源の保続培養」「有害鳥獣捕獲の取り組みによる地域農林業復興への寄与」等を猟友会活動の基調におき、次の事業を実施しています。
活力ある支部活動を推進するため、支部活動に要する経費の一部助成を行う。
会員の狩猟免許の更新手続きに漏れが生じないよう、事前通知の徹底を行う。
狩猟登録の円滑化のため、登録期日及び手続き等の通知、事務会場の確保等を行う。
有害鳥獣捕獲事業への取り組みの強化。
有害鳥獣捕獲員の大分市への推薦及び取り消しを行う。
狩猟鳥獣資源の確保対策の一貫として、県委託有益放鳥事業を実施する。
鳥獣保護区などの適正管理のため、県委託標識設置回収事業を実施する。
狩猟免許の種類ごとに年10回程度の講習会を開催する。
大分県の助勢や大分県猟友会による、主にキジの放鳥を実施する。
有害鳥獣捕獲班や、大分市猟友会の大分市に対する様々な要望を取りまとめ協議する。
安全狩猟のため、銃器の操作、保持、射撃技術向上のため、県猟主催の射撃大会に積極的に参加する。
© 2018 oitashiryouyukai.net